新入生のみなさん 早く自然豊かな学研都市キャンパスにとけこんでください

 学研都市キャンパスのWelcome Party2016(新入生歓迎祭)が4月3日行われ、満開のサクラの下に各クラブ・サークルがブースを構え、部員たちは新入生の勧誘に声をからしていた。

▲新入生を前に「4年間がんばって」と激励する谷本榮子理事長

 今年のテーマは「鳴らせ!始まりの穂いっする!~Smash Your Way~」。新生活のスタートラインに立った新入生が、後悔することなく自分のゴールに向かって突き進んでほしい―との願いを込めた。講堂のオープニングイベントで谷本榮子理事長は「大阪・万代で生まれた短大、その発祥の文化・伝統を引き継いだのは学研都市キャンパスです。そして今の英語国際学部に受け継がれています」とキャンパスの生い立ちを説明し「早く馴染んで、いいキャンパスライフを過ごしてください」と挨拶。江平英一学部長は「友人を作って多くの会話をして溶け込んでください。分からないことがあれば、いつでも助けてくれる先輩がいます」と話し、この日のイベントを企画・立案した学友会やシニア・スチューデント・メンター(SSM)らメンバーの労を労った。最後に、ビンゴゲームがあり、ヘッドホーンや加湿器をめざして会場は大いに盛り上がった。グラウンドでも、SSMのリードによるゲーム大会が開かれ、緊張気味だった新入生に笑顔が戻った。

▲ビンゴになった新入生が抽選で景品をゲット

 午後は、講堂で体育会・文化会のクラブ・サークルが活動状況を説明。セパタクロー部は舞台にネットを張り、足でのシュートを実演して見せた。また、フラダンスサークルは揃いの衣装で踊りを披露。円形ステージ周辺では、各クラブ・サークルが机を並べ、新入生を呼び込んでいた。

▲フラダンスサークルが踊りを披露。「男子も歓迎します」

▲セパタクロー部、見事なシュート

SSMメンバーも部活、留学、一人暮らし、英会話の相談に応じた

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