男子ソフトテニス部 西日本学生ソフトテニス選手権で2年ぶり8強

 7月5日から9日に鳥取県鳥取市で開催された2019年度西日本学生ソフトテニス選手権大会の大学対抗戦などで、本学男子ソフトテニス部はベスト8入りという快挙を成し遂げました。




大学対抗戦は、西日本学生大学対抗の試合形式は3ペアによる点取り形式(2ペア先勝が勝利)を採用しています。昨年度ベスト16のため2回戦から出場した本学は西日本工業大学を2-1で下し、3回戦へ進出。愛知学院大学との対戦でも2-1で勝利して、2年ぶりのベスト8入りを果たしました。準々決勝は四国チャンピオンの高知工科大学と対戦し、惜しくも敗れました。



また、個人戦の部では416ペア(参加者数832人)が出場した西日本学生ソフトテニス選手権には、本学から13ペアが出場。そのうち5ペアがベスト32に勝ち進み、中島啓輔・駒智樹ペアがベスト16、小畑俊吾・高村梯紳ペアがベスト8という好成績を残しました。小畑・高村ペアは5月に行われた関西学生ソフトテニス選手権大会準優勝に続く上位進出となりました。



8月に岩手県で開催される全日本学生大学対抗ソフトテニス選手権に向けて、さらなるチーム力向上を図り、「昨年度の3位を上回れるよう頑張ります」と決意を新たにしました。


【大学対抗出場選手】(順不同)
芳地 祐大
高村 悌紳
中島 啓輔
駒 智樹
上原 健斗
片岡 昂紀
小畑 竣吾
森 颯哉

 
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