先輩たちの留学レポート

ゲストの思い出づくりのために働くキャストの姿に感銘を受けました。

最初の4カ月間は大学で語学とホスピタリティ理論を学修します。英語4技能の向上とTOEFLスコアアップに取り組んだほか、「Hospitality and Tourism Course」では観光学、チームビルディングといった科目を通してホスピタリティ産業について理解を深めました。その後はフロリダに移りインターンシップへ。フードコートでの各種サービス業務と、アトラクション運営やアナウンスによるゲストコントロールを担うキャストという2職種に従事しました。この間、並行してディズニーによるマネジメントクラスなども受講します。現場ではキャストがゲストの忘れられない思い出づくりのために個々に対応している姿に感銘を受け、自分もその一員になりたいという思いで取り組みました。私の目標は客室乗務員として世界と日本の架け橋になること。このプログラムで、多種多様な方々との関わりから培ったことを生かしたいと思います。