新型コロナウイルス感染者発生について(1月13日)
事態を受けまして、判明した事実および今後の対応をお知らせいたします。
1.陽性が判明した学生
①20代・女性(大阪府在住)
②20代・男性(大阪府在住)
③20代・男性(兵庫県在住)
④20代・男性(大阪府在住)
※感染者およびご家族の人権尊重と個人情報保護につきまして、何卒、ご理解とご配慮をお願い申し上げます。
2.当該学生の行動等
①1月8日(金) 発熱、倦怠感
9日(土) PCR検査で陽性判明、ホテル療養中
②1月7日(木) 頭痛、倦怠感、嗅覚異常
10日(日) PCR検査受診
11日(月) 陽性判明、自宅待機中(ホテルが空き次第移動予定)
③1月8日(金) 同居親族の濃厚接触者としてPCR検査受診、結果は陰性
9日(土) 発熱、咽頭痛
11日(月) PCR再検査で陽性判明、自宅待機で入院調整中
④1月9日(土) 発熱、倦怠感、咳
11日(月) PCR検査で陽性判明、自宅療養中
3.現在の対応状況
当該学生は各々別の場所(いずれも学外)で感染しており、クラスターの心配はありません。また、①③は昨年2月以降、②④は12月以降キャンパスに入構しておらず、本学関係者との接触はありません。
4.今後の対応等
本件に関しましては、本学に設置している「新型コロナウイルス緊急対策本部」で対応しており、引き続き保健所等の関係機関と協力しながら、感染拡大の防止に尽力してまいります。
一覧を見る |