オープンキャンパスボランティアの学生たちが「水餃子交流会」を開き、教職員との親睦を深めました

 第1回オープンキャンパスを翌日に控えた4月22日、学生ボランティアの「短大生・編入学生と話そうチーム」14人が、中宮キャンパスの厚生南館2階(第3食堂)で「水餃子交流会」を開き、周小臣准教授の指導のもと水餃子作りに挑戦。多くの教職員と出来立ての水餃子を味わいながら親睦を図りました。

 
▲オープンキャンパスボランティアの学生と教職員が親睦を深めました
 
 この日、午前9時半に集合した学生たちは、手指をしっかりと消毒した後、グループに分かれ、強力粉と水を捏ねる生地作りからスタート。周准教授から「粉っぽさがなくなるまでしっかり捏ねるように」と指導を受けながら、水餃子の皮になる生地を完成させました。

 
▲学生たちと水餃子の生地を作る短期大学部の谷本和子学長(左)

 続いて、豚ミンチと白菜の微塵切りを混ぜ、生姜や醤油で味を調えた餡を用意。500円硬貨大に切り分けた生地を麺棒で伸ばし、餡を包んで餃子の形に。学生たちは、水を沸騰させた鍋の中に次々と投入すると、ふっくらと膨らんだ水餃子を皿に取り分けて、参加した教職員に振る舞いました。


▲水餃子を食べながら談笑するオープンキャンバスボランティアの学生たち

 外国語学部英米語学科4年の佐垣あゆみさんは「中国の先生方から餃子の作り方だけでなく、中国文化についても教わることができました」と笑顔。英語国際学部4年の林陽希さんは「オープンキャンパスボランティアの新メンバーや、お世話になった先生、職員の方々とお話ができて良かったです」と話していました。
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