オープンキャンパスボランティアの学生たちが「水餃子交流会」を開き、教職員との親睦を深めました
▲オープンキャンパスボランティアの学生と教職員が親睦を深めました
この日、午前9時半に集合した学生たちは、手指をしっかりと消毒した後、グループに分かれ、強力粉と水を捏ねる生地作りからスタート。周准教授から「粉っぽさがなくなるまでしっかり捏ねるように」と指導を受けながら、水餃子の皮になる生地を完成させました。
▲学生たちと水餃子の生地を作る短期大学部の谷本和子学長(左)
続いて、豚ミンチと白菜の微塵切りを混ぜ、生姜や醤油で味を調えた餡を用意。500円硬貨大に切り分けた生地を麺棒で伸ばし、餡を包んで餃子の形に。学生たちは、水を沸騰させた鍋の中に次々と投入すると、ふっくらと膨らんだ水餃子を皿に取り分けて、参加した教職員に振る舞いました。
▲水餃子を食べながら談笑するオープンキャンバスボランティアの学生たち
外国語学部英米語学科4年の佐垣あゆみさんは「中国の先生方から餃子の作り方だけでなく、中国文化についても教わることができました」と笑顔。英語国際学部4年の林陽希さんは「オープンキャンパスボランティアの新メンバーや、お世話になった先生、職員の方々とお話ができて良かったです」と話していました。
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