中宮キャンパス・第2グラウンドの人工芝がお披露目されました

 中宮キャンパスの第2グラウンド(9500平方メートル)の人工芝設置が完成したことから、4月24日にお披露目が行われ、谷本榮子理事長らが芝の感触を確かめました。


▲施工業者から説明を受けました

 施工業者が、芝生は65ミリでその下に砂やゴムが40ミリあると説明し「クッション性があり快適に使っていただけると思います」と話しました。ラグビー、サッカー、アメリカンフットボール用にラインが引かれていますが、他のスポーツでも使うことができます。


▲さまざまなスポーツで使うことができます

 また、芝生の摩耗などで生じる小さなごみは1カ所に集まり、まとめてフィルターで除去する仕組みで「環境にも配慮しています」との説明もありました。


▲人工芝の感触を確かめました

 西隣の第1グラウンド(1万2000平方メートル)でも、第2グラウンドに続いて人工芝の設置工事が始まっており、7月に完成する予定です。
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