新入生にサークル活動を知ってもらう「NEW COMERS FESTIVAL」を学生会本部が開き250人が参加しました

 新入生にサークル活動を知ってもらいながらお互いの交流を深めようと4月27日、中宮体育館アリーナで学生会本部主催の「NEW COMERS FESTIVAL」が開かれ、250人が参加しました。

 サークル活動にさらに親しんでもらうために、新入生歓迎祭の〝サークル版〟として学生会が初めて企画しました。


▲学生会本部の主催で初めて開催されました

 最初に、新入生同士の親睦を深めたうえでサークルをより身近に感じてもらおうと、グループ対抗の「ミニ運動会」を開催しました。




▲紙飛行機を作って、〝的〟になる袋に飛ばします

 紙飛行機を作って、制限時間内にいくつ袋の中に飛ばせることができるかを競い合ったり、何回連続して大縄跳びを跳ぶことができるか挑戦しました。




▲何回連続して跳べるか競いました

 次に、公認と準公認の25サークルがそれぞれ勧誘ブースを出して、新入生に活動内容やサークルの様子などを説明しました。


▲ バスケットボールサークル「MAXIMUM」の勧誘ブースです

 バスケットボールサークル「MAXIMUM」は、新型コロナウイルスの影響でしばらく活動を停止していましたが、4月から本格的に活動を再開しました。「現在、サークル員は留学生の方が多いので、1人でも多くの新入生に参加してもらいたい」と呼び掛けていました。


▲「FBL(Future Buisiness Leaders)」の勧誘ブースです
 
 環境保全などをテーマに活動している「FBL(Future Buisiness Leaders)」も、新型コロナウイルの影響でSDGsやビーガンをテーマにした活動ができない期間が続きました。「6月に開かれるエシカルエキスポに参加する準備を進めています。入部を前向きに考えてくれる新入生もいるので頑張ります」と話していました。


▲アカペラサークル「Vox Chord」の勧誘ブースです

 アカペラサークル「Vox Chord」には、既に20人前後の新入生が入部を決めています。「自由にバンドを結成することができます。現在10バンドが活動しています」といい「学年や男女に関係なくバンドをつくって楽しく活動しています」とPRしていました。




 
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