文化系クラブとサークルの祭典「文化博覧会」が6月18日(日)に中宮キャンパスで開かれます。一般の方も自由に参加できます

 文化系クラブとサークルの祭典「文化博覧会」が、6月18日(日)午前10時から午後4時半まで中宮キャンパスで開かれます。学外の一般の方も自由に入場して参加できます。


▲準備が進んでいます

 今年のテーマは「結(むすび)」です。新型コロナウイルスの影響などで、ややもすると薄れてしまいがちな団結力や結束力を高めていこうとの思いを込めました。


▲カウントダウンも始まりました

 午前10時から円形ステージで開会式を行い、吹奏楽部がオープニング演奏します。

 日頃の活動の成果発表として、18のクラブやサークルがクラブ館ホールや2号館の教室で模擬店を出店します。また、円形ステージでは、混声合唱団ラベリテ▽ボランティア団体ひまわり▽ダンス部 NODcrew▽JAZZ 研究会 BEAT's▽ギター部▽フラダンス部 Puamelia がパフォーマンスを披露します。


▲「とにかくたくさんの人に見てもらいたいです」と実行委員の作業に熱が入ります

 また、クラブ・サークルの各ブースにはチェックポイントが設けられ、スタンプを集めるとすてきな景品が当たるウォークラリーも実施します。


▲クラブやサークルのパフォーマンスにご期待ください

 実行委員会の実行委員長で文化会会長の菅野千桜さん(外国語学部スペイン語学科4年)は「コロナ禍を乗り越えて、みんな全力を出して活動しています。1人でも多くの人にその成果を見ていただきたいと思います」と話しています。


 
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