ダルビッシュ有投手の母、ダルビッシュ郁代さん(1981年外国語学部英米語学科卒)が谷本榮子理事長を表敬訪問

 アメリカ大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手の母で、外国語学部英米語学科を1981年に卒業したダルビッシュ郁代さん(大阪府羽曳野市)が10月28日、ホームカミングデー・同窓会総会に合わせて来校し、谷本榮子理事長を表敬訪問しました。


▲谷本榮子理事長を表敬訪問したダルビッシュ郁代さん
 
 谷本理事長は今年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本代表「侍ジャパン」が優勝したことに触れ、「(ダルビッシュ投手は)すばらしい活躍ぶりでした。若い選手の指導にも努められたようですね」と話すと、ダルビッシュ郁代さんは「親としてはハラハラ、ドキドキでした」と応じていました。


▲訪問に同席した皆さんと谷本理事長(手前左)、ダルビッシュ郁代さん(手前右)

 郁代さんは、在学中にアメリカに留学したことや、当時は同時に留学した学生が6人しかいなかったことなどを紹介し、「キャンパスがあまりにも立派になっていたので驚きました」といっていました。

 谷本理事長は全国の外国語大学で初となった大学院博士課程を設置した頃の経緯や最近の新学部・新学科設置の取り組みについて説明しました。
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