交通安全意識や通行マナーの向上を目的に本学職員が学生に対する啓発指導を実施

 秋のイベントや入試シーズンを控え、京阪電鉄枚方市駅から本学への通学ルートとなっている歩道の混雑が予想されることから、特に道幅が狭くなっている同市禁野本町1丁目5番付近において、学生部の職員が学生の交通安全意識と通学マナーの向上を目的に啓発指導を実施しています。

 職員による通学指導は、10月16日(月)から21日(土)の間を「通学マナー向上週間」として初めて実施。19日(木)も午前10時から午後5時まで、1時間交代で実地指導を行いました。


▲学生部の職員が外大生に通行マナーの順守を呼び掛けました

 職員らは駅へ向かう学生たちに対し、「歩道いっぱいに広がることなく、縦一列になり譲り合って通行してください」「歩きながらスマートフォンを注視することはやめましょう」などと呼びかけました。今後も授業終わりなど、学生の通行が多くなる時間帯を中心に啓発指導を実施する予定です。
一覧を見る