日本歌謡学会創立60周年記念大会を12月2日(土)、3日(日)に中宮キャンパスで開催、記念講演や新作能の一部を一般公開します

 記紀神話の時代から現代まで、文学や民俗、芸能などの分野を問わず広範囲に日本の歌謡を調査研究する「日本歌謡学会」が創立60周年を迎えるのを記念して、12月2日(土)、3日(日)に中宮キャンパスマルチメディアホールで秋季大会を開催します。会員による公開講演のほか、3日午後2時から新作能「大和椿」を公開実演します。


▲新作能を演じる(左から)高安さん、岸本さん

 新作能「大和椿」は羽衣国際大学の泉紀子名誉教授の作品で、白椿の精、仙女、山人が登場します。能と神楽のコラボレーションという新しい試みの新作能で、大和舞と神楽の部分の試演を公開します。


▲新作能を演じる岡本さん

 11月15日にはリハーサルが行われました。白椿の精を演じる岡本知子さん、仙女を演じる高安美帆さん、山人を演じる岸本昌也さんが、入念にリハーサルを重ねました。


▲仮設の舞台で入念にリハーサルしました

 新作能の実演や講演は、一般の皆さんもご参加いただけます。事前の申し込みなどは必要ありません。


▲一般の方も鑑賞できます

 創立60周年記念秋季大会のスケジュールは次の通りです。

【12月2日(土)】

 ▽第1部(13時~)

 講演① 関西外国語大学 鵜島三壽教授
    「京都府内の風流踊-休止芸能を中心に-」

 講演② 関西外国語大学 真鍋昌弘名誉教授
    獨協大学 飯島和彦名誉教授
    「日本歌謡学会60年をふり返る」

 ▽第2部(16時~)

 日本歌謡学会会員-先人を語る、我が師を語る-

 新潟大学   中本真人准教授
 杉野服飾大学 馬場光子名誉教授
 日本歌謡学会 清水眞澄理事
 獨協大学   飯島和彦名誉教授

【12月3日(日)】

 ▽第3部(9時~)※第3部は3号館3101教室で開催します

 講演③ 「私の歌謡研究とこれからの課題」
     飯島一彦 (獨協大学名誉教授)
     藤原享和 (立命館大学教授)
     遠藤耕太郎(共立女子大学教授)
     牛承彪  (関西外国語大学教授)
     植木朝子 (同志社大学学長)
     佐々木聖佳(甲南大学)
     井口はる菜(関西外国語大学准教授)
     小野恭靖 (大阪教育大学教授)

 ▽第4部(14時~)

 講演 関西外国語大学 米山敬子教授
   「歌謡から見た大和舞」

 解説 羽衣国際大学 泉紀子名誉教授
   「新作能『大和椿』について」

 実演 新作能「大和椿」
   岡本知子 貞光訓義 高安美帆 岸本昌也
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