第4回ビブリオバトルが開かれ、大野忠晴さん(英語国際学部1年)が紹介した「愛するということ」がチャンプ本に選ばれました
▲5人のバトラーがそれぞれのイチ推しの本を紹介しました(中央が1位の大野さん)
今回は国際共生学部の1年生3人がバトラーとして参加し、オールイングリッシュでお気に入りの本を紹介しました。
▲国際共生学部の学生もバトラーとして登壇しました
バトラーは制限時間の5分間でプレゼンを行い、2~3分間の質疑応答に答えました。発表の後、参加者全員で「1番読みたいと思った本」を投票し、最多票を獲得した本が第4回ビブリオバトルのチャンプ本に決まりました。
▲「The Silence Patient」を紹介する Tamang Prena さん(国際共生学部1年)
▲「夏と花火と私の死体」を紹介する板橋将義さん(英語国際学部2年)
▲「Musashi's Book of Five Rings」を紹介する Rodan Komiya さん(国際共生学部1年)
▲「Around the world in 80 days」を紹介する上山純さん(国際共生学部1年)
チャンプ本に選ばれた「愛するということ」について、バトラーの大野さんは「今まで愛について考えたことがありませんでした。この本は愛についてどう表現することができるのかを一言でまとめてありました」と話し、「愛についての先入観が取り壊されて、愛をイチからすべて学ぶことができる本です」とアピールしました。
▲長谷川晋准教授(右)から表彰状を受け取る大野さん
講評で長谷川晋准教授は「国際共生学部の学生も参加してくれたおかげで大いに盛り上がりました」と延べ、「2016年にバトラー3人、参加者10人でスタートしたビブリオバトルが、年々レベルアップし、認知度が上がってきました」と評価しました。
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