英語研究会E.S.S.が学研都市キャンパスで夏イベントを開き英語力を磨きました

 レクリエーションを通して英語力を高めながら、部員同士の結びつきを強めようと、英語研究会E.S.S.の夏イベントが8月26日、学研都市キャンパス(穂谷キャンパス)で開かれました。

 開会式で、部長の袰川(いや・がわ)ひなさん(外国語学部英米語学科)が「部門や学年の垣根を越えて、ともに英語力を高め合いましょう」とあいさつをしました。


▲開会式で挨拶するE.S.S.の袰川部長

 E.S.S.には、Speech、Drama、Discussion、OSCの4つの部門があり、普段は部門ごとに英語力を磨いています。夏イベントでは各部門に寄り添ったレクリエーションを持ち寄り、普段とはひと味違う英語を使ったレクリエーションを楽しみました。

 Discussion部門が考えた「NGワード」にはとても手こずっていました。スマートホンのアプリを使って、自分以外の参加者に自分が決めたNGワードを発言させるように会話します。


▲スマートホンに表示されている言葉がNGワードとなります

 また英語を使った借り物競争では、チームが一丸となって出題された英単語を理解しようと知恵を絞りました。


▲借り物競争ではチームワークが決め手でした

 2年の常深蓮太郎さん(外国語学部スペイン語学科)は「昨年度まではオンラインでのディスカッションでした。対面でするディスカッションは話が盛り上がり、より深い内容の会話もできました」と話していました。

 1年の峯紅葉さん(外国語学部英米語学科)は「初めて他の部門の方や先輩方と交流できとても楽しいです。1日を通してアウトプットをたくさんでき英語力が向上しました」と笑顔を見せていました。

 
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