高校生がオンラインで世界の留学生と交流、新学部の授業を体験しました

▲留学生と高校生が自由なおしゃべりを楽しみました
留学生との交流イベントでは、アメリカ、マレーシア、カナダにいる留学生6人が参加し、在学中の大学について紹介しました。高校生と留学生の座談会では少人数のグループに分かれて、「今日の自分を動物に例える」などをテーマで自由なおしゃべりを楽しみました。

▲国際共生学部でシュルツ・ジョン准教授が体験授業をしました
国際共生学部の体験授業では、「Foundation for Global Engagement」の科目を担当するシュルツ・ジョン准教授が「Your Own “Hero’s Journey”: 国際教育と学生のトランスフォーメーション」をテーマに授業をしました。
「テーマにもあるJourney旅とはどんなことを思い浮かべますか?」と高校生に問いかけ、ディスカッションをしながら、旅は旅行だけでなく、お遍路・巡礼や留学など今いる環境から一歩踏み出して挑戦することが旅であることを話しました。
どのように自分を変えられるか、なりたい自分になれるのかを、アメリカの神話学者ジョゼフ キャンベル氏の「Hero’s Journey」の理論に基づいて説明しました。

▲高校生に質問をしながら理解を深めました
「ヒーローと言われている人たちは、旅の途中で多くの刺激を受け、試練を乗り越えることで、何かを得てまた元の場所に戻ってくる」とし、「国際共生学部で旅に出て、新たな自分、成長した自分に出会いませんか」と高校生に呼びかけました。
次回の受験生向けオンラインイベントは、10月8日(土)に開催予定です。
詳細はホームページでご確認ください。
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