御殿山キャンパス・グローバルタウンで留学生と外大生が縁起物の「中国結び」に挑戦しながら交流を深めました
▲縁起物の「中国結び」づくりに挑戦しました
毎週火曜日午後5時から、CAFÉ COMMONS で交流イベントを開いているグループ「グローバル・イノベーション・プログラム(GIP)」が開催し、留学生と外大生約70人が参加しました。
▲手順が少し違うとうまくできません
中国結びは、中国に古くから伝わる伝統的な芸術で、幸福や繁栄を意味する縁起物として知られています。この日は英語国際学部で中国語会話を担当している劉巍講師の指導で、マットや待ち針を使いながら挑戦しました。
▲劉講師(写真奥)の指導で少しずつ仕上げていきました
1本のひもで編み上げていくのは想像していた以上に難しく、手順を一つでも間違えると奇妙な形になってしまうため、多くの留学生や外大生は悪戦苦闘していました。しかし、劉講師の丁寧な指導を受けて、次々と鮮やかな中国結びを完成させました。
▲きれいに仕上がりました
劉講師は「中国ではお正月に、幸運が来るようにと窓や車などに飾ります」と説明し、「最初は少し手間取っていましたが、とても上手に作れるようになりました。きっと皆さんに幸運が来ると思います」と話していました。
▲きっと幸運が訪れるでしょう
GIPの次回は、11月14日(火)午後5時から。10月に開催して大好評だった「ランゲージ・テーブル」を、御殿山キャンパス・グローバルタウンの CAFÉ COMMONS で開きます。
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