常翔啓光学園中学の3年生が御殿山キャンパス・グローバルタウンで、オールイングリッシュのアクティビティーに取り組みました

 フルに英語を使いながら将来の進路選択を考えようと、常翔啓光学園中学の3年生25人が12月2日、御殿山キャンパス・グローバルタウンを訪れ、外大生の指導によるオールイングリッシュのアクティビティーで語学力を磨きました。


▲御殿山キャンパスを〝探検〟しながら英語力を磨きました

 同校の課外活動の進路探求プログラムの一環で、英文の早口言葉やCampus Expeditionなど外大生が企画したアクティビティーに取り組みました。

 絵と英単語のカードを合わせる「神経衰弱」では、クリスマスに関係した単語がたくさん出てきました。


▲クリスマスバージョンの英語版神経衰弱です

 また「He threw three free throws」などの早口言葉を5人で伝言して、短時間で正確に伝えられたかどうかを競いました。

 「ワード・アソシエーション」では、springとwinterなどのそれぞれのワードに関係する英単語をいくつ挙げることができるかトライしました。


▲早口言葉やワード・アソシエーションで英語を駆使しました

 続いて御殿山キャンパスを〝探検〟しながら英語力を磨きました。キャンパスの6カ所を探し当てて単語カードを集めて、それまでのアクティビティーで手に入れた単語カード4枚と合わせて英文づくりに挑戦しました。


▲キャンパスをフルに使いました

 アクティビティーを企画したグループの1人、八木史織さん(英語国際学部4年)は、2年生のときから小・中・高校生が対象のさまざまなイベントに参加、今回が最後のイベントになりました。来年4月から中学校の英語教員として教壇に立つ八木さんは「子どもが大好きで毎回のイベントが本当に楽しみでした」と振り返り「子どもたちと関わることができる貴重な体験になりました」と話していました。


▲御殿山キャンパスでの体験をぜひ将来の進路選択に役立ててください


 
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