愛知県の栄徳高校の2年生が関西外大を訪れました

 愛知県の栄徳高校国際言語コースの2年生14人が12月6日に、関西外大を訪れ、キャンパスライフを体験しました。イギリスやカナダの留学から帰国したばかりで、外国語大学のカリキュラムについて興味深そうに聞いていました。

 
▲留学やカリキュラムについて紹介しました

 中宮キャンパスのキャンパスツアーでは、エアライン演習室やホテル演習室を訪れました。実際の旅客機のシートなどを使った客室をみると「すごいね」「本物そっくりなのが教室にある」と説明を聞いていました。

 
▲エアライン演習室やホテル演習室に興味津々で説明に聞き入っていました

 VR演習室「Hello.World.」では、留学生と交流をしました。交流会では、オールイングリッシュで「Birthday Line Up」「Self-Introduction」「World Wolf」を行いました。

 
▲好きな食べ物やゲームについて情報交換をしました

 World Wolfでは4つのグループに分かれ、お題について英語で説明をします。その説明の中で「みんなとは違うお題」を与えられた人を見つけ出すゲームです。お題には「Convenience store」と「Grocery store」のような類似のものがだされ、「almost the same」と言いながら盛り上がりを見せました。

 
▲違うお題をもった人を探す「World Wolf」を楽しみました

 交流会の後は、御殿山キャンパス・グローバルタウンで大学の学食を体験しました。また、外大生と留学生が「学・食・住」を共にする施設、GLOBAL COMMONS YUI - 結 -を見学など御殿山キャンパス・グローバルタウンを体験し、大学生活への想いをめぐらしていました。

 参加した男子高校生は「将来の夢はパイロットです。エアライン演習室がとてもリアルで凄かったです」と笑顔で話していました。
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