学生会本部主催のSpring Festivalが開かれ、学年や学部の垣根を越えて交流を深めました

 新学期のスタートに合わせ学年や学部学科の垣根を越えて交流を深めようと、中宮体育館のアリーナで学生会本部主催のSpring Festivalが開かれ、約130人が参加しました。

 白・赤・青・黄色の4チームに分かれて、「障害物競走」「5人6脚」「ドッジボール&ドッヂビー」を行い、白熱したチーム対抗戦を繰り広げました。

 
▲応援に熱が入りました

 障害物競走では、2人で協力して縄跳びを10回飛んだ後、借り物競争に挑み、2人でボールをドリブルし、背負ったかごにボールをワンバウンドで入れるなどして順位を競いました。借り物競争のお題には「一人暮らしの人」「サングラスが似合いそうな人」「ものまねができる人」などが出題され、大騒ぎで探していました。

 
▲障害物競走スタートです

 
▲借り物競争のお題に合っているかどうかジャッジしてもらいます

 5人6脚は1から6のカードを引き、該当する番号のコーンを回ります。初めて話す友人も多い中で息を合わせながら、走り切りました。

 
▲息を合わせて5人6脚で走り切りました

 ドッジボール&ドッヂビーは4チーム総当たりで行われ、どちらもボール2つドッヂビー2つを使いました。外野から挟み撃ちで投げられるときなどは「危ない」や「前から投げられるよ」など声を掛け合いながら盛り上がりました。

 
▲声を掛け合いながらボールをよけました

 
▲ドッヂビーのキャッチに苦戦していました

 参加していた短期大学部英米語学科1年の田野春花さんと福田芽生さんは、「初めは人数が多くチーム内でも上手に話せるか不安でした。でも、留学生の友人もできて参加してよかったです」と笑顔で話しました。田野さんと福田さんとこの日知り合ったフランスからの留学生ベルテルミイ・ヴィオレーヌさんは「日本人の友人もたくさん作れて、日本語もたくさん話せてよかったです」と振り返りました。

 外国語学部英米語学科1年の篠原遼翔さんは「授業ではあまり出会えないような他学部の人ともお話しできて知り合いが増えました」と喜んでいました。
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