留学生と外大生が、京都伝統トリップでお点前を体験し建仁寺を拝観しました
▲自分でお茶を点ててみました
お点前は京都市下京区の「日本文化体験・庵an京都」で体験しました。実際に自分で薄茶を点てて、和三盆のお菓子とともに味わいました。
▲一服味わった後の記念撮影です
また建仁寺では、法堂と西来院を拝観しました。法堂では天井いっぱいに描かれた双龍図に息をのんだほか、枯山水の庭を眺めながら静かな時間を過ごしました。
▲建仁寺の塔頭で静かな時間を過ごしました
留学生はもちろん、外大生にとっても貴重な体験となりました。ある留学生は「建仁寺と庭がとても気に入りました。お茶について学ぶことも出来て素晴らしかったです」と話し、外大生も「とても楽しめました」と話していました。
▲作法通りにお茶を味わいました
Linkのスタッフの前山唯剛さん(英語国際学部3年)は「参加した皆さんの楽しそうな姿や感謝の声を聞くことができ、とてもうれしく思いました。達成感を味わえました」と振り返り、三代捷斗さん(同)は「お点前を体験したことのない外大生が多くいたため、留学生だけでなく外大生にとっても、京都の伝統に触れる貴重な機会となりました」と話していました。
▲留学生だけでなく外大生にも貴重な体験になりました
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