教員を目指す外大生を対象にした「海外インターンシップ」の説明会が開かれました

 教職課程を履修している学生を対象にした「教職海外インターンシップ」の説明会が6月4日に開かれました。夏季休暇の3週間を海外で「教えるための英語」を学び、「グローバルスタンダード」を身に付ける、「企画力・実践力」を習得することを目的としています。

 

 インターンシップ先として、バンクーバー(カナダ)とセブ島(フィリピン)が紹介され、現地での1日のスケジュールやプログラム費用、注意点などの説明を受けました。

 バンクーバーへの海外研修では、幼稚園や学童施設で絵本の読み聞かせや外遊びのサポートをします。セブ島では小学校・中学校・高校で授業の聴講やアシスタントをします。いずれも60時間以上の実習時間を確保しているので単位認定の申請が可能です。
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