米国・ディズニー社と協働でオンラインワークショップを開催
ワークショップは、ディズニーインターナショナルプログラムで採用を担当するハビエル・レジェスさんが、ディズニーのゲストサービスやディズニープログラムについて話をします。
▲Zoomで講演するディズニー社の採用担当 ハビエル・レジェス氏
Zoomを使って開催された第1回のテーマは「英文履歴書の書き方、英語面接の受け方」で、約270人の学生が参加しました。はじめに英文履歴書について触れ「採用担当者は、応募からのたくさんの履歴書を見ないといけません。読みやすく、わかりやすい構成を目指しましょう」と話し、履歴書のフォーマットや含めるべき項目など例を示しながら説明しました。
続いて、英語面接を受ける上でのポイントを話しました。「第一印象が大切です。笑顔でアイコンタクトをしましょう。大きな声ではっきり話すことも大切です」と自身の採用担当者としての経験も踏まえアドバイスしました。
▲ワークショップ概要
質疑応答では、学生から「ディズニープログラムに参加する人に期待することを教えてください」という問いに、ハビエルさんは「ディズニーには、世界中からゲストが来てくれます。自国の文化を知り、ゲストたちと共有できると良いでしょう」と答えました。そのほか「ディズニープログラムでどんな体験ができますか」や「英文履歴書で専攻分野を書くとき、どのように工夫すれば良いですか」といった学生からの質問に一つずつ丁寧に回答しました。
今回に続き、5月26日、6月2日、同9日にも次のテーマで開催します。
5月26日：Disney Guest Service B
6月 2日：Maintaining a Magical Guest Service Experience at WDW
6月 9日：Disney Programs General Info. Session
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