中学生が英語のスピーチ力を競う「English Speech Contest in KITAKAWACHI」がICCホールで開かれました

 中学生が英語のスピーチ力を競う「第57回 English Speech Contest in KITAKAWACHI」が10月5日、中宮キャンパスのICCホールで開かれました。北河内地区5市の中学生17人が、暗唱の部とプレゼンテーションの部で日頃の練習の成果を披露しました。


▲17人の中学生が日ごろの練習の成果を披露しました

 コンテストは、北河内地区の7市の中学校でつくる英語教育研究会の主催で開催されました。「アウトプットだけではなく英語による発信力も伸ばそう」と今回からプレゼンテーションの部が設けられ、6人が出場しました。北河内地区の上位入賞者は10月31日に開催される大阪府大会に出場します。

 最初に北河内地区英語教育研究会の葉山秀樹会長が「失敗を恐れず、楽しみながら全力を尽くしてください」と激励しました。審査には、英語国際学部の西村孝彦教授や中学校で英語を指導する外国人講師ら6人が当たりました。


▲中学校で英語を指導する外国人講師らが審査しました

 暗唱の部で入賞したのは次の皆さんです。上位2名が大阪府大会に出場します。

①柿木夏帆(大東市立四条中2年)
「The Little Prince」

② Acharya Kiritika (枚方市立第三中1年)
「A Great Journey」

③キート暖歩(四条畷市立田原中1年)
「Friendship across Time and Borders」

④柿迫愛美(枚方市立第四中3年)
「My Dream」

⑤宮本玲緒奈(四条畷市立四条畷西中3年)
「Painting the Fence」

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