枚方市立禁野小学校の2年生が外大を訪れて〝町たんけん〟しました

 大学ではどのような仕事をしているのか実際に調べようと、枚方市立禁野小学校の2年生10人が11月7日、関西外大を訪れました。

 2年生は生活科の授業の中で、「町たんけん」をテーマに、自分たちが住んでいる街に何があるのか、どのような人たちが働いているのか調べています。10人でグループをつくり、それぞれが選んだところへ出かけています。


▲禁野小学校2年生が「町たんけん」で関西外大に訪れました

 子どもたちは、広報部の高橋実夏子部員に、大学とはどのようなところで、どんな仕事をしているのか質問しました。

 「先生は何人いますか?」「どんな教科がありますか?」「どんな人が働いていますか?」「外国から来た留学生は何人ぐらいいますか?」などと聞いていました。


▲熱心に質問をしながら、メモを取りました

 約30分のインタビューを終えて、子どもたちは「早く英語を勉強して、大学に来ることができたらいいな」と話していました。
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