ソフトテニス部が大阪学生ソフトテニス選手権大会で男女のペアがともに優勝を飾りました

 ソフトテニス部が4月13、14日に開かれた大阪学生ソフトテニス選手権大会で、女子と男子のペアがともに優勝を飾りました。

 優勝したのは、女子の部が秋葉はるか選手(4年)・澤井萌々子選手(2年)のペア、男子の部が野口颯太選手(3年)・森友弥選手(2年)のペアです。このほか、女子の部で大井月葵選手(4年)・片山麻衣選手(1年)ペアが3位となり、男子の部で山口優介選手(4年)・坂本賢哉選手(1年)のペアと、前川陸亜選手(3年)・黒木建至選手(2年)のペアもともに3位を果たしました。


▲女子の部で優勝した秋葉・澤井ペアと3位を飾った大井・片山ペア


▲男子の部で優勝した野口・森ペア

 女子の部で1~4回戦を順調に勝ち上がった秋葉・澤井ペアは、準決勝で同じ外大の大井・片山ペアと対戦することになりました。秋葉・澤井ペアは接戦を制して決勝に臨み、決勝戦では天理大のペアに圧勝して優勝を飾りました。

 男子の部では、関西外大の3つのペアが1~6回戦を勝ち進み、準決勝は関西外大3ペアと関西大1ペアで対戦しました。決勝は激戦を勝ち抜いた野口・森ペアが関西大のペアに競り勝って優勝を遂げました。


▲男子の部で3位になった山口・坂本ペア


▲男子の部で3位になった前川・黒木ペア

 ソフトテニス部は男女ともに1部リーグで活躍中です。今年は、全日本のU20チームに選出されている外国語学部英米語学科1年の片山麻衣さん(香川・尽誠学園高)がメンバーに加わるなど選手層が一層厚みを増しており、リーグ戦での優勝を目指しています。
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