ラグビー部が枚方ラグビースクールの子どもたち140人と交流会を開きました

 ラグビー部が4月28日、枚方ラグビースクールの子どもたち140人と谷本グリーンフィールドで交流会を開きました。


▲ラグビースクールの子どもたちと楽しいひとときをを過ごしました

 ラグビー部が地域の皆さんと交流会を開くのは初めてで、関係者を含めて約300人が参加しました。枚方ラグビースクールに所属する幼稚園児~小学6年の子どもたちは各学年ごとに分かれてグループをつくり、ラグビー部員やマネジャーがそれぞれのグループに混じって、綱引きなどのレクリエーションやタックルなどの練習を通じて交流を深めました。


▲学年ごとにグループに分かれました

 交流会を始めるにあたって、後藤俊敬監督と馬場大樹・共同主将があいさつしました。後藤監督は「このグラウンドは昨年7月に完成したばかりです。今日はいっぱい走って、いっぱい転がって、楽しんでください」と話しました。また馬場主将は「今日は外大のグラウンドに来てくれてありがとうございます。楽しんで帰ってください」と歓迎しました。


▲地域との交流会は初めてでした

 最初はお互いに少し緊張していましたが、綱引きなどが始まるとすっかり打ち解けました。またスクール生たちはラグビー部員の指導で、パスやタックルの練習にも真剣に取り組みました。


▲最初は緊張していましたがすぐに打ち解けました

 交流会の最後に、中原来翔・共同主将は交流会を振り返りながら「これからもお互いに頑張りましょう。外大のラグビー部の試合があるときには、ぜひ応援に来てください」とあいさつしました。


▲楽しい時間はあっという間に過ぎました

 
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