Global Commons 結 -YUI- で生活する留学生や外大生が姫路城などをめぐるフィールドワークを行いました

 御殿山キャンパス・グローバルタウンの Global Commons 結 -YUI- で生活する留学生や外大生が10月8日、世界遺産の姫路城などをめぐるフィールドワークを行いました。




▲世界遺産の姫路城を訪ねました

 参加したのは留学生と外大生190人で、人数が多くなったため2グループに分かれてのフィールドワークになりました。

 最初に神戸・南京町に立ち寄り、食事や買い物を楽しみながら中華街を楽しみました。


▲南京町では食事や買い物を楽しみました

 姫路では姫路城と、「チームラボ・無限の連続の中の存在」展を開催中の姫路市立美術館を訪れました。

 姫路城では1時間半かけて、城内をじっくりとめぐりました。また姫路市立美術館では、新しい映像アートの世界が広がる展覧会を見学しました。


▲姫路市立美術館では斬新な現代アートを満喫しました

 結に入居している佐々木虹奈さん(外国語学部英米語学科2年)は「留学生の友達をつくりたい、英語をもっと練習したいと思い参加しました。友達をつくることができるか不安でしたが、グループのメンバーと話していく中で、仲を深めることができました」とフィールドワークを満喫しました。

 またRAの足立準さん(外国語学部英米語学科2年)は「今回が初めてのフィールドワークでうまくスケジュールに沿って全体が動くことができるのか不安な部分がありました。しかし、RA全体がしっかり統率できていたと思います。新しい留学生と姫路城や南京町などを観光できてとても良い機会になりました」と振り返りました。

 ドイツからの留学生、ダニエルズ・オリバー・スベンさんは「外大に来て最も良い経験になり思い出ができました。日本人と留学生の友だちをたくさんつくりたかったので、とてもたくさんの人と話すことができて良かったです。今回のフィールドワークにとても感謝しています」と話していました。
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