短期大学部「自己推薦入試」の入学前教育の最終回が御殿山キャンパス・グローバルタウンで行われました

 短期大学部で2023年度に始まった「自己推薦入試」の入学前教育の最終回が12月16日に御殿山キャンパス・グローバルタウンで行われました。


▲入学前教育が最終回を迎えました

 入学前教育は計3回行われました。この日は英語と国語・国際情勢の2コマの授業のあと、総括授業がありました。現役の短大生や3年次編入学で学部に進んだ元短大生が加わり、大学生活への希望や思いを話し合いました。


▲グループに分かれて大学生活への思いを話しました

 7~8人のグループに分かれて、現役短大生らがコーディネーターを務めました。

 「大学生になって何を楽しみにしているのかな」と問い掛けると「いろいろな友人に会えること」「サークルに入ってイベントとかしてみたい」と答えが返ってきました。一方で、「クラブに入りたいけど初心者でも大丈夫ですか?」「サークルに入りたいけれどまだ何も決めていません」と不安の声も上がりましたが「勉強やサークルに限らず、ぜひ何かやりたいことを見付けてください」とアドバイスしていました。


▲先輩からのアドバイスで不安や疑問を解消しました

 留学生との交流や大学生活のほか、3年次編入学、留学制度、教職課程など不安や疑問を次々とぶつけていました。

 最後に、授業を担当した村上裕美教授、菅澤崇教授、鶴見直人准教授、白煜講師がそれぞれ感想を述べ、4月からの新生活に向けてエールを送りました。


▲授業を担当した教員がエールを送りました



 
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