春学期から外大で学ぶ海外留学生が次々と GLOBAL COMMONS 結 -YUI- に到着しています

 春学期から関西外大で学ぶ海外留学生が次々と、御殿山キャンパス・グローバルタウンの GLOBAL COMMONS 結 -YUI- に到着しています。レジデントアシスタント(RA)から歓迎を受けた留学生たちは、手続きを済ませると早速それぞれの居室に案内されて、外大での留学生活のスタートを切りました。


▲RAが、手続きを済ませた留学生をそれぞれの居室へ案内しています

 春学期から新たに留学生別科で学ぶ留学生は、28の国と地域の336人を予定しています。米国からの224人をはじめ、フランスから18人、メキシコから11人、オーストリア、カナダ、スウェーデンからそれぞれ10人などとなっています。秋学期から引き続き在籍する留学生を合わせると、留学生別科の留学生は32の国と地域の439人になります。


▲2日間で約300人が到着します

 米国の大学で日本語や映像芸術などを学んでいるアシュリーさんは「外大では日本語や日本の歴史、日本の芸術などを勉強したいです」と話し「日本の映画にとても興味があるので、日本映画をたくさん見たい」と笑顔を見せてくれました。

 またフランスから来日したジョン・バスティスさんは「以前に1度日本に来て、美しい国だと思い留学先に決めました」と言い「フランスではビジネスについて学んでいます。日本でどんなことをするかはこれから決めます」と話していました。


▲留学生の授業は1週間後に始まります

 海外留学生は学修や生活などのオリエンテーションの後、2月5日から始まる留学生別科の授業を受講します。


 
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