留学生と外大生が「京菓子トリップ」で和菓子作りに挑戦しました

 フィールドトリップを通じて留学生に日本の文化や伝統を知ってもらおうと取り組む外大生のグループ「Link-環-」が2月17日、京菓子トリップを行いました。留学生19人と外大生3人が参加しました。


▲留学生たちは京都で日本の菓子文化を満喫しました

 トリップで訪れたのは京都市中京区の京菓子司よし廣で、松と梅の花をモチーフにした京菓子づくりにチャレンジしました。留学生はぎこちない手つきながらも、菓子職人から手ほどきを受け、松と梅を形どったおめでたい和菓子を仕上げました。






▲松や梅を形どった京菓子が出来上がりました

 また、菓子職人が手際よくみかんのお菓子をつくり上げる〝匠の技〟を見学し、歓声が上がっていました。


▲きれいに出来上がりました

 和菓子づくりのあとは、京都の台所・錦市場を訪れて、てんぷらやすし、たい焼きなどの日本の食文化を満喫しました。

 
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