短期大学部のビジョン

あなたの未来を設計してみませんか

短期大学部英米語学科は、コミュニケーションツールとしての実用英語力の養成と、豊かな人間力を兼ね備えた人材の育成を目的としています。

短期大学部を高等教育の「ファーストステージ」と位置付け、人間力や言語運用能力に磨きをかけて、進学や就職という「セカンドステージ」へ送り出す。それが短期大学部での学びの目標です。

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短期大学部 学びのPOINT

学びのPOINT① 『英語力+総合的人間力養成』

週7回の英語の学び。進路に合わせた科目群の設置

1年次から週7回の英語の授業を行い、基礎学力を養成します。専門選択科目には「アカデミック・キャリア形成」「グローバル・スタディ」「サービス・ホスピタリティ」の3科目群を設定し、4年制大学への編入学支援はもちろん、国際感覚やビジネススキル、ホスピタリティ・マインドを養成する科目も多数開講しています。

学びのPOINT②『徹底した少人数教育』

必修科目の習熟度別少人数教育

必修科目のクラスは25人程度。一人ひとりの学習習熟度に応じたクラス編成で、言語運用能力の基礎を確実に身に付けます。

学びのPOINT③『短期大学部に特化した留学プログラム』

独自の留学制度

語学力の向上と国際感覚を身に付けることを目的とする、短期大学部独自の留学プログラムを展開しています。「春学期中国留学」は、英語と中国語を学ぶことができます。「短期大学部ダブル・ディグリー留学」は計2年半で本学の短期大学士と留学先大学のA.A.(Associate of Arts)の2つの学位を取得します。

学びのPOINT④『 多彩な授業をラインナップ』

編入学への対策授業

本学の3年次編入学生数は全国トップクラス。国公立大学や有名私立大学などへの編入学者も多くいます。カリキュラムでは、大学への編入学希望者に対応した特別講義・特別演習を開講し、卒業後のセカンドステージへの対策も充実しています。

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短期大学部の教育目標 Q&A

短期大学部の理念、教育目標は何ですか?

「生きた語学教育」という“実学"の実践です。入学から卒業までの間に英検2級以上の取得、TOEFL100点以上、TOEIC200点以上の得点アップを目標としています。関西外大をはじめ国内外の4年制大学への編入学や、実社会での活躍を夢見る学生など多様化するニーズに応えられるよう教育内容を整備しています。異文化に触れ、視野を広げることをねらいに、希望者全員を米国やカナダ、豪州、中国などに派遣する、短大部独自の留学プログラムも実施しています。

短期大学部の魅力は何ですか?

就職や4年制大学への編入学など、卒業後の進路に合わせた科目群から授業を選択し、チャレンジできることです。本学から国内外の4年制大学に編入学する学生数は、毎年、全国の短大でも屈指の多さ。就職先も、ホテル、旅行業界、金融、メーカーなど多彩な業種に及び、高い就職率を誇っています。2年間勉強したあとにもう一度、進路を選べるのは大きな魅力です。

短期大学部ダブル・ディグリー留学とは何ですか?

短期大学部ダブル・ディグリー留学は、留学期間1年間を含む計2年半で、本学の短期大学士とアメリカ・マーセッドカレッジまたはミラコスタカレッジのA.A.(Associate of Arts)の2つの学位が取得できます。選考結果により、フルスカラシップ(留学先大学の授業料、住居費、食費)またはスカラシップ(留学先大学の授業料)が支給されます。