緊急時の対応

留学前に自然災害、テロ・戦争、伝染病(SARS*など)が発生した場合

留学開始前

留学開始前に、自然災害、テロ・戦争、伝染病が発生した場合、本学は外務省やWHOなど、各機関の情報に基づき、プログラムを実施するか否かを検討します。原則として、留学先大学で授業が開講されていればプログラムは中止しませんが、最終的には様々な要因を含めて総合的に判断することになります。中止を決定した場合は適宜連絡します。

また、本学がプログラムの中止を決定した場合を除いて、留学プログラムに参加するか否かは、あくまでも学生および保護者の判断に任せます。したがって、参加・不参加については、保護者と十分に話し合って決定して下さい。

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留学中

留学中に自然災害、テロ・戦争、伝染病が発生した場合は、速やかに留学先大学担当者の指示を仰ぐと同時に、国際交流部の担当者に現地の状況をできるだけ詳しく報告して下さい。

緊急事態が発生した場合、本学は状況の詳細を把握するために、留学先大学に連絡をとると同時に、外務省の海外安全ホームページ、WHO、学生からの報告などを総合的に判断して対応策を決定します。留学中の学生への連絡方法は

  • 緊急性が高い場合は、全員に電話連絡。
  • 上記以外の場合は、学生個人へメールで連絡、または留学先大学の担当者を通して連絡。

※SARS(Severe Acute Respiratory Syndrome)とは

SARS(重症急性呼吸器症候群)は、SARSコロナウイルスを病原体とする新しい感染症です。SARS患者と接した医療関係者や同居の家族など、患者のせきを浴びたり、痰や体液等に直接触れる等の濃厚な接触をした場合に感染し、2日〜7日、最大10日間程度の潜伏期間を経て発症します。潜伏期あるいは無症状期における他への感染力はない、あったとしても極めて弱いと考えられています。また、SARSコロナウイルスは、エタノール(アルコール)や漂白剤等の消毒で死滅します。現在のところ患者が触れた物品を通じてSARSが人へ感染する危険は小さいと考えられています(厚生労働省ホームページより)。

  • 重症急性呼吸器症候群(SARS)のリーフレットについて
  • 外務省が提供するSARS関連情報

原則として、留学先大学での授業が開講されている限り、本学の留学プログラムも続行しますが、様々な情報に基づいて、本学が必要と判断すれば途中帰国の措置をとることもあります。この場合、必ず本学からの指示に従って速やかに帰国して下さい。また、本学の指導の有無に関わらず、テロや伝染病などを理由として帰国を希望する場合は、国際交流部の担当者へ連絡して下さい。担当者の緊急連絡先は出発前のオリエンテーションでお知らせします。

留学中のみなさんへのお願い(緊急時)

自然災害、テロ・戦争、伝染病などが発生した場合、保護者、留学先大学および国際交流部の担当者と密に連絡をとることは言うまでもありませんが、自分自身の不安や恐怖などについて、友人、留学先大学および国際交流部の担当者に相談し、決して一人で問題を抱え込むことがないように心がけて下さい。また、留学先大学や地域社会が提供する説明会やカウンセリングなどを通して、情報収集、意見交換する機会を積極的に利用して下さい。

外務省の指導にもあるように、海外では、「自分の身は自分で守る」という心構えを忘れないで下さい。留学先大学や本学の対応を一方的に待つのではなく、自分から様々なメディアを利用して積極的に情報収集を行い、安全対策に努めて下さい。

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