留学に関するQ&A

毎年どれくらいの学生が関西外大のプログラムで留学していますか?

2016年度の年間派遣人数は、約2,000人でした。

学部によって参加できる留学プログラムに違いがありますか?

はい。それぞれの学部・学科が目指す人材育成の目標にそった留学プログラムが展開されています。
英語キャリア学部英語キャリア学科では、原則として3年次に1年間の専門留学がカリキュラムに組み込まれています。また、英語国際学部では、原則全員が、2年次に各1学期間の英語留学と中国語留学に参加することになっています。
外国語学部、短期大学部では、英語力の向上はもちらん、幅広い教養を深めるための多彩なプログラムが用意されています。
留学奨学金が支給されるプログラムでは、選考試験や資格審査が実施され、所定の基準を満たせば奨学金(給付型)を受けながら留学することが可能です。

留学にはどれぐらいの費用がかかりますか?

1〜3年留学の場合

1人でも多くの学生に留学の機会を与えるために、本学では派遣学生に対して手厚い留学費用のサポート「留学奨学金」を提供しています。このサポートは、給付型の留学奨学金で、以下の2つの種類があります。
(1)フルスカラシップ
留学先大学における学期中の授業料・住居費・食費が支給または免除されます。(本学の授業料その他納付金は納入する必要があります。)したがって、自己負担が必要な費用は、渡航費、休暇中の滞在費、教科書代、ビザ取得のための費用、海外傷害保険料等となります。具体的な金額は、留学先国や個人によっても異なりますが、年間60万円~80万円程度です。
(2)スカラシップ
留学先大学における学期中の授業料が支給または免除されます。(本学の授業料その他納付金は納入する必要があります。)したがって、留学先大学における住居費・食費(アメリカへ留学する場合、年間約100~130万円程度)、および渡航費、休暇中の滞在費、教科書代、ビザ取得のための費用、海外傷害保険料等(60万円~80万円程度)が自己負担の費用となります。

4週~1学期の留学の場合

1学期間の留学では、スカラシップが支給されるプログラムと、全て実費のものがありますので、詳細は学部・学科別留学プログラム一覧を参照してください。
実費で参加するプログラムの費用は、留学先国、為替レートなどにより異なりますが、目安として1学期間の留学では、70~100万円程度、4週間のプログラムでは40~60万円程度かかります。

TOEFLとはどんな試験ですか?

TOEFLとはTest of English as a Foreign Languageの略で、英語を母語としない人の英語力を測る試験として世界中で広く活用されています。本学学内で実施しているのは、Institutional TOEFLで、PBT (Paper Based TOEFL)と呼ばれ、一般的に実施されているiBT (Internet Based TOEFL)とは少し様式等が異なります。
テストは3つのセクションからなり、それぞれListening Comprehension(約30分)、Structure and Written Expression (約25分)、Reading Comprehension (約55分)となっています。TOEFLの得点は、310点から677点で表示されます。一般的に海外の大学へ入学する場合の基準点は、最低でも500点、通常は550点以上とされています。
本学ではTOEFLを学内で10回実施しており、クラス分け、留学資格審査、選考試験等の判定基準としても使われています(受験料は1回3000円)。

留学選考方法について教えてください。

留学選考は、概ね以下の手順で実施されます(カリキュラムに組み込まれている留学では、留学資格審査が行われます。)

1. 申込書の提出

募集要項が掲載されたら、留学規程等も参考にしながら、申込資格や基準を満たしているかどうかを確認し、申込書を提出します。志望動機をしっかり固めておくことが大切です。

2. 学内成績・出席状況

どの留学プログラムにおいても最重要視されるのが、日頃の学修に対する取り組みなどが反映される学内成績と出席状況です。したがって入学した時から、日々の勉強に真剣に取り組むことが大切です。また、指定されたガイダンス等への出席状況も選考試験の判定対象項目となっています。

3. TOEFL

英語圏への留学には、学内で実施するTOEFLの得点も判定対象となります。プログラムによって、最低受験回数等が決まっていますので、注意してください。詳細は、学内にて配布される留学の手引きを参照してください。

4. 筆記試験等

留学プログラムによっては、選考プロセスの一環として、筆記試験、スピーキングテスト、面接などが課されるものがあります。選考試験の内容等については、各プログラムの募集要項や、留学規程を参照してください。

5. 留学候補生の準備教育

選考試験に合格した学生は、留学候補生として所定の留学準備教育科目を受講します(語学中心の留学は該当しない)。この準備教育の成績も選考試験の審査対象となります。

1年間の留学に参加して、4年間で卒業できますか?

本学のプログラムで留学した場合、留学中に履修した単位は、審査の上卒業所要単位として単位が認定されますので、2年次、3年次に留学を開始すれば、1年間の留学期間も含めて4年で卒業することができます。
短期大学部の場合は、3年次編入学後、1年間の留学に参加し、4年で卒業するケースがほとんどです。この場合、学部3年次編入と留学選考試験を並行して受験することも可能です。