夢は保育士。目標に向かって何事もトライしてみよう。

あなたの夢は何ですか?

 保育士になって、子供たちに英語を学ぶ楽しさを伝えることです。私は中学生の頃、英語への苦手意識がありました。しかし、ALTの先生に自分の英語が伝わったときの感動がきっかけで、英語が好きになりました。

 大学に入学してからは、留学や国際交流を通して、異国の文化や価値観を学んで自身の視野や可能性を広げることができました。 近年、幼児教育に英語を取り入れる動きが進んでいます。私は保育士になって、子供たちが将来、英語を通してさまざまなことに挑戦するきっかけを作りたいと考えています。

学生生活で印象深い出来事を教えてください。

 私は、2年次の秋にリトアニアに8ヶ月間留学しました。「留学中は、日本とは異なる環境や価値観の人たちから新たなものを吸収したい」と考えました。何事にも積極的に取り組むように心がけ、現地の小学生に日本文化を教えるボランティアにも迷わず参加しました。

 最初は文化や言語の異なるリトアニアの小学生との接し方に戸惑いました。しかし、自分も一緒になって楽しみ、子供たちと遊んでいるうちに、自分自身が自然体でいることが大切だと気づきました。子供たちが「家族に日本の遊びを教えるね」と言ってくれたときの笑顔は、私の心を大きく動かしました。何事も行動を起こすには勇気がいるものです。しかし、一歩踏み出したことで、子供たちの喜びを実感し、貴重な経験をすることができました。

高校生にメッセージをお願いします。

 私は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で留学の途中帰国を余儀なくされました。当初は残念な気持ちがありましたが、自分ではコントロールできない状況にいつまでも嘆いていては時間がもったいないと考えて、保育士の資格取得に向けた勉強など新たなアクションを起こしてきました。

 高校生の皆さんも、コロナ禍のように思い通りにならない状況に直面することがあると思います。そんな時、今ある環境で何ができるかを考えて、行動に移してください。その経験が必ず皆さんを成長させてくれると思います。

PROFILE

外国語学部英米語学科3年
畠山 風香 さん

海外留学を目標に、関西外大へ入学。1年次から、英語教育プログラム「関西外大&アデレード大学 IES プログラム」を受講。2019年8月よりリベラルアーツ留学に参加し、ヴィトタス・マグヌス大学(リトアニア)への留学に挑戦。現在は保育士資格取得に奮闘中。

back to top