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IEP|留学生別科卒業生によるオンラインセミナー  「ASP Alumni Speech」を開催

 関西外国語大学留学生別科(ASP=Asian Studies Program)の卒業生による特別セミナーが3月27日、「ASP Alumni Speech」と銘打ってオンラインで開催されました。コロナ禍のもとで始まったオンライン国際交流「Intercultural Engagement Program(IEP)」の一環で、留学生別科卒業生をはじめ、現役の留学生別科学生、海外協定校の学生、関西外大の学生ら100人余りが参加しました。

▲スピーチを行った留学生別科卒業生のブリトニー・アーサーさん

 セミナーは遠隔会議システムZOOMを使って開催されました。スピーチを行ったのは、オーストラリアのスウィンバーン工科大学出身で、2008年12月に留学生別科を卒業したブリトニー・アーサーさん。自らが主宰する「デザインシンキング日本」(Design Thinking Japan)の活動を紹介しながら、デザインシンキング(デザイン思考)の考え方、効用などについて話しました。

▲企業の創造性を高めるためのイメージ図

 デザインシンキングは、商品や製品の開発において、人間を中心に据えることで、ユーザーや顧客に対して魅力的な提案を生み出すことが可能になるーーなどと説明されます。ブリトニー・アーサーさんは自らの活動を「人々に変化のための道具を提供することにより、日本の職場における創造性や革新を刺激する」としており、留学生別科時代の思い出も交えながら、「人間中心」「多様性を生かす」などをキーワードとして、ビジネスや職場でいかにすれば価値を創出できるかなどについて語りました。

▲イベントの参加者たち

 関西外大生、留学生の双方から多くの質問が寄せられたため、終了時間を40分程延長してブレイクアウト・セッションが設けられ、外大生と留学生が4人ずつのグループに分かれて交流するイベントが行われました。

▲ブレイクアウト・セッションで交流する外大生と留学生(下も)